【キャスト募集】「ジャパンワールド映画祭×芸術祭2024 in 常陸大宮」

2024/6/17


「ジャパンワールド映画祭×芸術祭2024 in 常陸大宮」では、アートと地域を繋げる企画として市民主体の映画づくりを実施しております。

第3回目となる本年は、映画づくりワークショップ参加者である川崎亮磨さんの作品を映画化!!

プロの俳優もキャスティングしますが、茨城県内でも広く募集をさせていただきたく、キャスト募集はなかなかないかとは思うのですが、掲載いただけると嬉しいです。

過去には映画「ブルーベリージャムを作って」が、アカデミー賞公認〝ショートショートフィルムフェスティバル&アジア〟はじめ、世界12箇所の国際映画祭にて入賞。最優秀作品賞を2冠、観客賞など各国で受賞しました。

地域おこしを趣旨に、地域発信型PR映画を市民のみなさんで制作します。

【キャスト募集】茨城県北地域おこし映画(7月上旬 or 8月上旬)常陸大宮市・日立市などでロケ

企画内容
茨城県北エリア在住およびワークショップ参加者と、地域と繋がる映画づくり体験を通して、地域再生や新たな魅力発見、文化を共有しながら発信するアートプロジェクトです。
第3回目の本年は映画づくりワークショップ参加者の作品から、川崎亮磨さん「背中に触れた夏」に決定!!
完成した作品は〝ジャパンワールド映画祭×芸術祭2024 in 常陸大宮〟にて上映。その後、世界の映画祭に出品予定です。
過去に制作された映画「ブルーベリージャムを作って」は、アカデミー賞公認〝ショートショートフィルムフェスティバル&アジア〟はじめ、世界12箇所の国際映画祭にて入賞。最優秀作品賞を2冠、観客賞など各国で受賞しました。

短編映画「背中に触れた夏」
あらすじ
自律して生きていく道筋を見出せないニートの進太郎は居場所のない自分の家と祖母、知子の家を行ったり来たりの日々。知子の肩揉みだけが進太郎の日常のルーティーンだった。妹の千春だけが家庭内の重苦しい空気の中での唯一の救いでもあった。高校時代の同級生、飛鳥に殻を破れない自分のジレンマをぶつけようとする進太郎だが飛鳥もまた傷を抱えていた。そんな日常が永遠に続くと思われたその時、祖母の知子の容体が悪化する。別れの時が近づいて来た時、進太郎は勇気を出して外の世界へ一歩を踏み出そうとする。

募集キャスト
進太郎(20代)- 主人公でニート 自分の殻を破れずニート生活をする青年
知子ばあちゃん – 進太郎を精神的に支える存在
辰夫 – 進太郎の父 進太郎に憤りを感じる父(勤め人)
恵美 – 進太郎の母 辰夫をサポートする物静かな存在
千春 – 進太郎の妹 兄にいつも笑顔で接する気さくな妹
飛鳥(20代)- 進太郎の友人 ひきこもりだが自律の道を選び進む勇敢な女性

撮影について
撮影ロケ地: 茨城県北エリア(茨城県常陸大宮市周辺、日立市)
撮影時期: 7月上旬 8月上旬(主に土日)
撮影期間: 約3日間(役柄によって1日間〜)
報酬:あり(謝礼程度) + 交通費・宿泊費別途支給

注意事項
※映画制作は茨城県北または近隣住民のアマチュア団体〝Kenpoku Films〟が行います。映画監督として実績のある、速水雄輔氏の監修のもとで実施。プロの俳優と市民スタッフが一丸となって映画を制作する手づくり感あふれる温もりのある現場です。
※地域とアートを繋げる映画祭企画の一環のため、8/17(土)18(日)「ジャパンワールド映画祭×芸術祭 in 常陸大宮」緒川地域センター(茨城県常陸大宮市上小瀬1259)舞台あいさつ登壇などの地域交流、作品を大切にしてくださる俳優さんを優先させていただきます。映画祭での登壇に関しては、報酬や交通費など発生しませんが、宿泊は無償提供させていただきます。

応募先
tcumember@gmail.com
件名「Kenpoku Films2024キャスト募集の件」
プロフィール・宣材と演技のわかるリールをお送りください。

募集ページ
https://note.com/wishhouse/n/n5f331e222c5c
https://www.jwff.jp/kenpoku-films/enpoku-films3cast/