水戸芸術館

登録番号:0374

カテゴリー:まちの風景/近未来の建物 水戸市

所在地
水戸市五軒町
交通
常磐自動車道水戸ICより25分

概要

水戸市の街の中心にある水戸芸術館。ケヤキやカスケード、回廊に囲まれた芝生張りの都市広場を囲むように、タワーとエントランスホール・劇場・コンサートホール・現代美術ギャラリーが配置されています。音楽、演劇、美術の発信地となっている水戸芸術館は、磯崎新氏の設計。シンボルのアートタワーは水戸市制100周年(1989年)を記念して建てられた高さ100メートルの塔で、地上から86.4メートルの部分が展望室になっています。
都市広場正面にある噴水は、ワイヤーで吊られた巨大な石に水が注がれている印象的なデザイン。エントランスホールは吹抜けの空間で、天井が高く(幅7メートル、奥行12メートル、高さ11メートル)、残響時間の長いこの空間にはパイプオルガンが設置されています。(パイプオルガンは、46ストップ、パイプ総数3,283本)
アート作品を集めたミュージアムショップには芸術・美術・デザイン関連書籍やポストカードなど豊富なアイテムが並び、カフェスペースのあるラウンジはくつろぎのスペースとなっています。

主な撮影実績

  • フジテレビ「ココリコミラクルタイプ ドラマスペシャル」
  • フジテレビ「壁ぎわ税務官」