概要

築30年以上で、少し懐かしさのある鉄筋コンクリート造の建物。2006年の市町村合併を機に、壁色が塗り替えられました。
入口に面する部分はガラス張りで、広い駐車場に面するエントランスは突き出し屋根のあるロータリーで、車付けができます。
1階の市民窓口は非常に広く、待合用スペースやソファも多くあります。通路を挟んで両側に窓口を設けた珍しいタイプで、通路も奥へと長くのびた造りです。
議会堂は天井全面が照明設備となっており、赤絨毯と木調のインテリアで、小規模ながら雰囲気があります。議長席上には国旗と市旗がパネルとなっていて、2階の傍聴席へいたる通路は一度屋外へ出るタイプ。このほか、委員会室もあり、記者会見の現場などに使用することができます。