茅葺屋根・大場邸
登録番号:1013
カテゴリー:古い建物/伝統家屋
石岡市

- 所在地
- 石岡市佐久258
- 交通
- 常磐道・石岡ICより40分
概要
佐久の大杉に近いぶどう棚の奥に、茅葺きの主屋を望むことができます。ぶどう棚をくぐって屋敷内に入ると、主屋の右手前には車庫、蔵、コエゴヤ、納屋などの付属小屋が建ち、主屋から前庭に面して書院と蔵、さらに奥に隠居が配置されています。出桁で深く出された軒を持つ大きな茅葺き屋根は、トオシモノ4本の軒付け、竹簀巻きのぐしには、シュロでちょんまげ、あるいは大名ぐしと呼ばれる装飾が施され、西には、たこどめと呼ばれるキリトビに寿の文字、東側には竹の小口によって松竹梅の見事な装飾が施されています。
主屋は、平成17年度に国の登録文化財となり、農業を基盤とした地域色のある景観の中に、歴史ある屋敷構えを見せ続ける茅葺き民家です。