芝浜高校映像研究同好会、通称、映像研
想像力豊かだが極度の人見知り、浅草みどり(齋藤飛鳥)。 カリスマ読者モデル、アニメーター志望だが、両親にアニメを禁止されている水崎ツバメ(山下美月)。 金儲けに執着し対外的な交渉や資金集めに力を発揮し、プロデューサーを担う金森さやか(梅澤美波)。
アニメ制作に奮闘するこの電撃3人娘に最大の危機が訪れる。
それが、部活動統廃合令だ。
大・生徒会は増え続ける部活動を減らすべく、あらゆる部活動を統廃合しようと動きだした。
この動きをいち早く察知した金森の計画で、映像研はロボット研究会と手を組み、ロボットアニメを作ることになった。
音響部の百目鬼(桜田ひより)も加わり、パワーアップした映像研は巨大ロボ・タロースと巨大怪獣・テッポウガニが激突する、「ロボ対カニ」の制作に突き進む!
そして、迎えた文化祭当日。なんと、ツバメのパパ(山中聡)、ママ(松本若菜)が文化祭に来ること…
このまま映像研がアニメを上映したら、ツバメがアニメ制作をしていることがバレてしまう。
果たして、映像研は文化祭でロボットアニメを上映することができるのか!